<<レース結果>> (2023年)


【2023.11.12】 2023 空港ゆるチャレンジCUP 第5戦
<F1、タミチャレ、FWD、SuperST、SuperGT>
(結果はこちら&ラップタイム表(決勝Aメインのみ)はこちら
・今年の第5戦は、冷え込みが厳しく、やや雲が多い不安定な天気の中、なんとか最後まで開催できました。
レースダイジェストは下記のとおりです。

(F1クラス)
開催が危ぶまれていたF1クラスは、5→4名での開催となりました。
まず予選は、F1マイスター、ひろし選手がチャンプ選手を抑えてTQを奪います。
決勝も、スタートからひろし選手が飛び出しますが、第4戦と同じく、中盤にチャンプがトップを奪います。その後も安定した走行を続けてトップゴールしました。
終盤、あと一歩のところの追い上げを見せたひろし選手が2位に入り、ベテラン勢による表彰台争いはタロウ選手に軍配が上がりました。

(タミチャレクラス)
予選は、2ヒート目でトップタイムを記録したかりや選手が、逆転でTQを獲得します。
決勝も、かりや選手が飛び出し、やまべいど選手が追う展開となります。中盤からは最後尾から追い上げたテラウチ選手(てるりん選手の代走)も加わり、3台によるトップ争いが展開されます。
しかしながら、かりや選手がそのまま逃げ切り、ポールtoウィンを飾りました。終盤、やまべいど選手のミスを見逃さなかったテラウチ選手が2位に入り、やまべいど選手は惜しくも3位ゴールとなりました。

(SuperFWDクラス)
予選から激しいTQ争いの結果、チャンプ選手が予選2回目の快走で、やまべいど選手を抑えてTQを獲得します。
決勝Bメインからのスタートとなった全日本3位のてるりん選手は手抜きレースが災いし、冷や汗もので何とかAメインへの勝ち上がりを決めます。
迎えた決勝は、まさかの最後尾スタートとなった全日本3位のてるりん選手の強い要望により8分でのレーススタートとなりましたが、スタート直後に混乱があり、大きく順位が変動します。
この混乱をうまく避けたやまべいど選手がトップに立ち、その後ろを何と最後尾からジャンプアップしてきたてるりん選手が追う展開となります。
手に汗握る白熱したハイレベルなトップ争いは最後まで続きますが、ファイナルラップでやまべいど選手の痛恨のミスを突いたてるりん選手がトップゴールし、何とか全日本3位の面目を保ちました。
痛恨のミスを喫してしまったやまべいど選手は惜しくも2位に、3位には序盤で大きく順位を落としながらも、さすがの走りを見せたチャンプ選手が入りました。

(SuperSTクラス)
ベテラン対決となった予選は、予選2回目ににゃまもと選手を抑えた委員長選手がTQを獲得します。
決勝も、委員長選手が先行し、にゃまもと選手が追う展開になります。しかしながら、中盤に差し掛かる頃ににゃまもと選手がまさかのバッテリーダウンで痛恨のリタイヤとなります。
これで楽になった委員長選手が逃げ切り、そのままトップゴールしました。まつむら選手とタロウ選手の新ライバル対決は、まつむら選手が制して2位ゴールとなり、今回もチャンプ選手のマークに苦しんだタロウ選手は何とか3位ゴールしました。

(SuperGTクラス)
今回も最多参加者数となったこのクラス、ハイレベルなTQ争いの結果、予選2回目に快走を見せたテラウチ選手がTQを獲得します。
またまた8分となった決勝Aメインは、まずテラウチ選手がスタートから飛び出し、それをチャンプ選手とてるりん選手が追う展開になりますが、序盤にチャンプ選手がバッテリートラブルで脱落してしまいます。
上位2台による息詰まる激しいトップ争いは順位を変えながら最後まで続きます。終盤に差し掛かったころにトップを奪い返したテラウチ選手がてるりん選手の猛追を振り切ってトップゴールしました。
魅せるレースを展開したてるりん選手は惜しくも2位ゴールとなり、3位には最後までハイペースを保ったシンジ選手が入りました。

●第5戦 上位入賞者●
F1クラス
またまた真ん中はチャンプでした。タローさんは初表彰台??
タミチャレクラス
最終ラップは…そう、罠なんですw、次戦はトラックですよ〜
   
 SuperFWDクラス
何とか全日本3位の面目を保ててホッとしてる図、です
 SuperSTクラス
タローさん、本日2つめの表彰台です♪
 
 SuperGTクラス
全日本28位の面目を保ちました!の図です



【2023.9.24】 2023 空港ゆるチャレンジCUP 第4戦
<F1、タミチャレ、FWD、SuperST、SuperGT>
(結果はこちら&ラップタイム表(決勝Aメインのみ)はこちら
・今年の第4戦は、少し雲が多めながらも好天のもとで開催されました。
レースダイジェストは下記のとおりです。

(F1クラス)
久しぶりの単独開催となったF1クラスは、7名での開催となりました。
まず予選は、F1マイスター、ひろし選手が予選2回ともトップタイムをマークし、TQを奪います。
決勝も、スタートからひろし選手が飛び出しますが、中盤に差し掛かる頃にチャンプがトップを奪います。しかしその後のミスで後退し、代わっててるりん選手がトップに立ちます。
後半に入り、ペースが上がってきたチャンプ選手が再びひろし選手を抜き2位に浮上します。その後、トップを快走していたてるりん選手がファイナルラップでクラッシュ・ストップしてしまい、チャンプ選手がタナボタのトップゴール。ひろし選手は2位でゴールしました。痛恨のクラッシュを喫したてるりん選手は3位という結果となりました。
上位の誰かがリタイヤしてくれれば表彰台が見えていたタロウ選手は、惜しくも4位にとどまりました。

(タミチャレクラス)
予選は、1ヒート目で唯一の14周を記録したひろし選手がTQを獲得します。
決勝は、上位陣はほぼグリッド順でレースは進行し、そのままゴールとなりました。優勝はひろし選手、2位にはやまべいど選手、3位には、予選でトラックボディに苦しんだナガノ選手が入りました。

(SuperFWDクラス)
予選から激しいTQ争いの結果、てるりん選手が2回目の予選の快走で逆転し、TQを獲得します。
決勝も、てるりん選手が飛び出し、トップを譲ることなくそのままポールtoウィンを決めました。
序盤の混乱で大きく順位を落としたチャンプ選手が素晴らしい追い上げを見せて2位ゴールし、3位には安定した走りをみせたなとう選手が入りました。

(SuperSTクラス)
予選は、1回目ににゃまもと選手を抑えたなとう選手がTQを獲得します。
決勝は、スタート直後の混戦でなとう選手が順位を落とす展開で始まります。序盤から中盤はにゃまもと選手、終盤はおかば4号選手がトップ奪う展開になりますが、ファイナルラップで上位2台に追いついたなとう選手も含めて3台が接近戦を展開、この争いを制したなとう選手がトップゴールしました。2位にはにゃまもと選手、3位は惜しくもおかば4号選手となりました。

(SuperGTクラス)
今回も最多参加者数となったこのクラス、2回の予選とも制したなとう選手が文句なしのTQを獲得します。
出場者の意向により、急遽8分となった決勝Aメインは、まずなとう選手がスタートから飛び出し、それをチャンプ選手とてるりん選手が追う展開になります。
激しい2位争いを尻目に、なとう選手がトップ快走を続けます。しかし終盤、やや疲れが見え始めたなとう選手にチャンプ選手が、続いててるりん選手が襲い掛かり、追い抜いてゴールとなりました。
優勝はチャンプ選手、2位にはてるりん選手、3位には終盤の失速が悔やまれるなとう選手が入りました。

●第4戦 上位入賞者●
F1クラス
終わってみれば、また「チャンプ」でした。
タミチャレクラス
次戦、ひろし選手にはまたまたFCボディがプレゼントされます。
   
 SuperFWDクラス
てるりん選手、連勝ですね。誰がストップをかけるのか??
 SuperSTクラス
そろそろ上位陣には「ハンデ」を考えないと、ですね。
 
 SuperGTクラス
終盤の追い上げは見応えありましたねぇ。



【2023.7.16】 2023 空港ゆるチャレンジCUP 第3戦
<ミニ&F1、ビギナー、タミチャレ、FWD、SuperST、SuperGT>
(結果はこちら&ラップタイム表(決勝Aメインのみ)はこちら
・今年の第3戦は、不安定な天気が予想されましたが、暑い日差しの好転のもとで開催されました。
レースダイジェストは下記のとおりです。

(ミニクラス)
予選は、他を圧倒する走りで、かりや選手がTQを獲得します。
決勝は、史上初のF1との異種格闘技戦となりました。まずは、予選同様、かりや選手が飛び出し、そのまま後続を引き離す盤石の走りで快走を続け、そのままポールtoウィンを飾りました。
芋虫ボディで我慢強く2位を走っていたなとう選手ですが、終盤、後方から追い上げた委員長選手に先行されてしまいます。
委員長選手がそのままゴールして2位に、なとう選手は惜しくも3位となりました。
決勝から参加となったF1軍は、準備不足のため、全車完走ならず、という結果となりました。

(ビギナークラス)
ビギナークラスは初出場1名を含め、4名での開催となりました。
まず予選は、かたおか選手が圧倒的なパワーでTQを獲得します。
決勝も、かたおか選手が飛び出し、ややミスが目立ちながらも後続との差を広げ、そのままトップゴールしました。
2位争いは、それまでミスを最小限にとどめた走りを見せていた初出場のオザキ選手がレース終盤に逆転し、そのままゴールしました。終盤のミスが悔やまれるおかのうえ選手が3位に入りました。4位のかよ選手も走りのレベルが上がってきました。次戦も期待ですね。

(タミチャレクラス)
予選は、激しいTQ争いの結果、何と「準」罰ゲームボディを駆るナガノ選手がやまべいど選手を抑えてTQを獲得します。
決勝も、TQのナガノ選手をやまべいど選手が追う展開となります。しかし、ここで鋼のハートを見せたナガノ選手が大きなミスなく逃げ切り、ポールtoウィンを飾りました。好バトルを展開したやまべいど選手は惜しくも2位に、3位には罰ゲームのトラックボディに耐えたかりや選手が入りました。

(FWDクラス)
予選は、頭ひとつ抜け出た走りを見せたてるりん選手がTQを獲得します。
決勝Aメインもてるりん選手が飛び出し、シンジ選手とかりや選手が追う展開となります。しかしレース中盤にシンジ選手がミスして大きく順位を落としてしまいます。
これで楽になったてるりん選手がそのまま逃げ切り、トップゴールしました。2位にはかりや選手、3位には、後方からの猛追を見せたやまべいど選手とのバトルを制したせる選手が入りました。

(SuperSTクラス)
順位がめまぐるしく変動した予選は、おかば4号選手が制してTQを獲得します。
決勝もおかば選手が飛び出し、委員長選手が追う展開となります。一進一退の走りながら、安定した走りを見せたおかば選手がそのまま逃げ切りました。追い上げ届かなかった委員長選手は2位に、3位にはスタート直後の後退から盛り返し、終盤にタロウ選手のミスを突いたにゃまもと選手が入りました。
アクティブカップに続く表彰台が期待されたタロウ選手は惜しくも4位となりました。次戦に期待しましょう。

(SuperGTクラス)
今回もCメインまでの決勝となったこのクラス、予選は僅差でてるりん選手を抑えたかりや選手が制してTQを獲得します。
決勝Aメインは、序盤にTQのかりや選手が脱落し、代わってトップに立ったてるりん選手も中盤のクラッシュで姿を消す波乱の展開となります。この展開の中、トップに立ったのは黒い悪魔ことテラウチ選手。後半はさすがの走りを見せ、そのままトップゴールしました。
2位には、こちらも後半、安定した走りを見せたシンジ選手が、3位には着実な追い上げを見せたせる選手が入りました。

●第3戦 上位入賞者●
ミニクラス(F1クラスは写真辞退だそうです)
優勝のかりや選手には、次戦、ご褒美の芋虫ボディがプレゼントされます。
ビギナークラス
かたおか選手は、これで強制卒業らしいです。
   
 タミチャレクラス
FCボディ、意外といいかもよ?次戦はひろし選手が付けます。
 SuperFWDクラス
てるりん選手の、久しぶりに見る盤石の走りでした。
 
 SuperSTクラス
ビギナークラス以来の祝・優勝でした。3位の方は「今晩も祝杯じゃ!」だそうです。
SuperGTクラス
次戦、SuperGT選手権 四国大会に向けて、良いレースができましたね。



【2023.5.21】 2023 空港ゆるチャレンジCUP 第2戦
<ビギナー、ミニ、タミチャレ、SuperFWD、SuperST、SuperGT>
(結果はこちら&ラップタイム表(決勝Aメインのみ)はこちら
・今年の第2戦は、梅雨前の好天のもと、開催されました。レースダイジェストは下記のとおりです。

(ビギナークラス)
連続開催が続いているビギナークラスは、5名での開催となりました。
まず予選は、カキウチ選手と成長著しい智也選手のTQ争いの結果、貫禄の走りを見せたカキウチ選手がTQを奪います。
決勝も、スタートからカキウチ選手が飛び出しますが、ややミスが目立ち、2位の智也選手をなかなか引き離せない状況が続きます。しかし、追い上げに苦しみながらも、なんとか逃げ切ってトップゴールを決めました。
一時はトップを脅かす走りを見せた智也選手は2位に、少しづつコツをつかみつつあるおかのうえ選手が3位に入りました。

(ミニクラス)
予選は、なとう選手が圧倒的な走りでTQを獲得します。
決勝もなとう選手が飛び出し、そのまま余裕の走りでポールtoウィンを飾りました。
上位陣は差を詰めることが出来ないながらも安定したラップを重ね、2位にはかりや選手、3位には委員長選手が入りました。

(タミチャレクラス)
今回も1秒で順位が入れ替わるという熾烈な予選の結果、「押しつけ」ボディに苦しめられながらも、さすがの走りを見せたやまべいど選手がTQを獲得します。
決勝Aメインも、スタートからやまべいど選手がトップを死守し、そのまま逃げ切るかと思われた終盤、バックストレート入り口で痛恨のミスが出て順位を落としてしまいます。
変わってかりや選手がトップに立ち、チャンプ選手の猛プッシュに耐え、逃げ切ってトップゴールを決めました。
猛追あと一歩のチャンプ選手が2位に、ミスによるタイムロスを最小限に抑えたやまべいど選手が3位に入りました。

(SuperFWDクラス)
予選から激しいTQ争いの結果、「新FFマイスター」やまべいど選手がTQを獲得します。
7分となった決勝レースは、まずやまべいど選手が飛び出してトップを快走しますが、中盤に接触・ミスがあり、順位を大きく落としてしまいます。
代わってチャンプ選手がトップに立ち、そのまま逃げ切るかと思われましたが、中盤まで接触等でペースが上がらなかった浅原選手が怒涛の追い上げを見せます。
しかしながら、チャンプ選手もペースを緩めることなくそのまま逃げ切ってトップゴールを決めました。
追い上げが届かなかった浅原選手は2位に、3位にはてるりん選手が入りました。

(SuperSTクラス)
予選は、他を圧倒するパワー感のある走りを見せた、なとう選手がTQを獲得します。
決勝も、なとう選手がトップを快走しますが、終盤、接触・混乱で上位の順位が大きく入れ替わります。トップが目まぐるしく変わる中、チャンプ選手(ピンチドライバー:シゲ選手)がトップに立ちます。
ペースを落としながら余裕でトップゴールと思われましたが、何と計測ミスでまさかの順位ダウンとなってしまいます。
混戦から抜け出したなとう選手が「ごっつぁん」のトップゴールとなり、2位にはにしお選手、3位にはにゃまもと選手が入りました。変なことはせずに、ちゃんと最後まできちんと走りましょう、を思い知らされたレースとなりました。
また、レース後半に一時トップとなり、会場を沸かせたタロウ選手は「トップ」アナウンスの直後に転倒し、惜しくも4位ゴールとなりました。次もメンタル鍛えて頑張りましょう。

(SuperGTクラス)
毎回、最多参加者数となるこのクラス、2回の予選とも制したチャンプ選手が文句なしのTQを獲得します。
出場者の意向により、急遽8分となった決勝Aメインは、まずチャンプ選手がスタートから飛び出し、それをテラウチ選手とてるりん選手が追う展開になります。
レース中盤、接触等によりテラウチ選手が順位を落とす中、てるりん選手がトップ目指して追い上げを図りますが、広がった差を縮めることは難しく、そのままゴールとなりました。
3位には、浅原選手とテラウチ選手の猛追から逃げ切ったかりや選手が入りました。
注目の浅原選手VSテラウチ選手は、不運なレースアクシデントに苦しみながらも、順位・ベストラップとも上回った浅原選手に軍配が上がりました。

●第2戦 上位入賞者●
ビギナークラス
成長しつつある智也選手の優勝はもうすぐか?
ミニクラス
見事いも虫ボディをGETしたなとう選手は次回、いも虫ボディでの参戦ですw
   
 タミチャレクラス
かりや選手は次回、トラックボディでの参戦となります!で笑う2人。
 SuperFWDクラス
8分レースにしていたら…どうだったでしょうかね?
 
 SuperSTクラス
シゲさんゴメン。でも最後まで「ちゃんと」走りましょうね。
SuperGTクラス
映っていない方は、翌日猛練習されていたそうです…。



【2023.4.9】 2023 空港ゆるチャレンジCUP 第1戦
<ビギナー、ミニ、タミチャレ、SuperST、SuperFWD、SuperGT>
(結果はこちら&ラップタイム表(決勝Aメインのみ)はこちら
・今年の第1戦は、先日までの強風も落ち着き、上々のコンディションのもと、開催されました。
レースダイジェストは下記のとおりです。

(ビギナークラス)
初出場3名を含め、7名での開催となりました。
まず予選は、カキウチ選手が暫定TQを記録しますが、2回目でレンタルマシンを駆るにしお選手がTQを奪います。
決勝も、スタートからにしお選手が飛び出し、2位以下を全車ラップするという、レンタルマシン&トラックボディとは思えない遠慮ない快走を見せ、ポールtoウィンを飾りました。
2位にはカキウチ選手が入り、3位にはロマンを感じさせるマスタングボディを駆るともゆき選手が入りました。

(ミニクラス)
予選は、せる選手とヤマベイド選手の激しいTQ争いの結果、第1ヒートで快走を見せたせる選手がTQを獲得します。
決勝もせる選手が飛び出しますが、「噂の?新型タイヤ」でファステストラップを記録しながらも不安定さに苦しむせる選手を、後半、やまべいど選手が逆転し、そのままトップゴールしました。
3位にはミスなくまとめたナガノ選手が入りました。

(タミチャレクラス)
1秒遅いと順位が下がるという熾烈な予選の結果、第1ヒートで抜群の走りを見せたシンジ選手がTQを獲得します。
決勝Aメインは、スタート直後にトップグループで混乱があり、順位の変動がある中、混乱をうまく抜け出したTO76選手がトップに立ちます。
その後、てるりん選手、チャンプ選手の後方からのプレッシャーに耐え、なんとかトップを死守し、そのままゴールしました。
まさかのBメインスタートとなったてるりん選手が、勝ち上がり&本来の走りを見せて、終盤にチャンプ選手をかわして2位ゴール、チャンプ選手は3位となりました。

(SuperSTクラス)
予選から激しいTQ争いの結果、第1ヒートでトップタイムを記録したにゃまもと選手がTQを獲得します。
決勝も、にゃまもと選手がスタートから飛び出し、そのまま逃げ切ってポールtoウィンを飾りました。
2位には予選5番手から追い上げ、終盤に逆転したオノ選手が、3位にはともゆき選手が入りました。
Bメイントップゴールで勝ち上がり、上位進出が期待された、前回3位のタロウ選手は惜しくも6位ゴールとなりました。

(SuperFWDクラス)
予選は、てるりん選手とやまべいど選手による激しいTQ争いの結果、僅差でてるりん選手がTQを獲得します。
決勝もてるりん選手が飛び出しますが、中盤に差し掛かる頃にトラブルで大きく後退してしまいますが、ここで予選4番手スタートのチャンプ選手がスルスルっとトップに立ちます。
やまべいど選手がファステストラップを叩き出しながら猛追しますが、チャンプも盤石の走りを見せ、そのまま逃げ切りました。
やまべいど選手は惜しくも2位、予選6番手から快走を見せたかりや選手が3位に入りました。

(SuperGTクラス)
今回も最多参加者数となったこのクラス、予選はさすがの走りを見せたチャンプ選手がTQを獲得します。
出場者の意向により、急遽8分となった決勝Aメインは、まずチャンプ選手がスタートから飛び出し、それをテラウチ選手が追う展開になります。
テラウチ選手が追い上げを図りますが、その差は縮まらずそのままゴールとなりました。
3位にはやまべいど選手が入りました。

●第1戦 上位入賞者●
ビギナークラス
にしおさん、ロマンは大切ですよ。
ミニクラス
タイヤはやっぱり大事なんですねぇ。
   
 タミチャレクラス
TO76選手の真ん中お立ち台は初めて…かな?
 SuperSTクラス
「今晩は祝杯だな!いい刺身が入っているかなぁ…」の顔です。
 
 SuperFWDクラス
猛追、あと一歩及ばず、でした。次回頑張りましょう!
SuperGTクラス
こちらも猛追、あと一歩及ばず、でした。次回頑張りましょう!



【2023.3.12】 2023 ACTIVE&HONEST カップ in 空港サーキット 第1戦
<タミチャレFWD3200Super GT4000>
↑結果は各レースをクリックしてください。
・2023年の初戦は、これまでと同じように、ACTIVEカップ(HONESTさんとのタイアップ)から始まりました。
今年からはサポートもほぼ無くなりましたので、結果のみのお知らせになります。