<<レース結果>> (2014,2015:平成26,27年)

【H27.10.4】 2015 BTゆるチャレンジCUP 第1戦
<チャレ、ミニ、GT、F1、スポーツ> (結果はこちら
・1年以上ぶりのレースとなりました2015年の第1戦は、少々風が強いながらも、過ごしやすい晴天のもとで行われました。
今回は、初となるスポーツクラスに多数の方が参戦していただき、見ごたえのあるレースが展開されました。

(GT)
予選は1回目の混戦を抜け出した委員長選手がTQを獲得、僅差でSin選手、店長選手と続きます。
決勝はポールスタートから委員長が飛び出しますが、ニューバッテリー&ニュータイヤという万全の態勢で参戦したGP選手が追い上げ、終盤トップに立ち、そのままゴール。嬉しい初優勝を飾りました。3位には着実な走りを見せたねじ選手が入りました。

(ミニ)
予選は支部長選手が圧倒的な走りを見せて文句なしのTQ獲得、以下店長選手と委員長選手が続きます。
決勝も支部長選手が完全な逃げ切り体制でポールtoウィン。2番手には委員長選手との接戦を制した店長選手が入りました。

(F1)
予選はチャンプ選手が圧倒的な走りで余裕のTQ。以下高弟選手、委員長選手と続きます。
決勝もスタートからチャンプ選手が余裕の走りでポールtoウィン。2番手には最終ラップで委員長選手をかわしたSin選手が入りました。

(タミチャレ)
予選はせるお選手との接戦を制した支部長選手がTQ。3番手には1回目に好タイムをマークした店長選手が入りました。

2台勝ち上がりをかけた決勝Bメインは、勝ち上がりを期待されたGP選手が何と前足骨折でリタイヤ。その後は予選順位通りの走行が続き、高弟選手としんさん選手が勝ち上がり。

そして決勝Aメインは勝ち上がり2選手と、ねじ選手キャンセルによるMC推薦で、はせっち選手が加わり、8台での争いとなりました。
序盤、支部長選手とせるお選手のバトルが展開されますが、中盤あたりから支部長選手がじりじりと差を広げ、そのまま逃げ切り。3位には混戦を抜け出したSin選手が入りました。

(スポーツ)
参加台数12台&ベストラップ方式ということで、予選1回目から熾烈なAメイン&TQ争いが繰り広げられました。
まずは予選1回目に太郎選手が唯一11秒台をマークし、暫定TQとしますが、予選2回目にはせるお選手、チャンプ選手、Sin選手が相次いで11秒台の好タイムをマークし、上位を独占します。

1台の勝ち上がりをかけた決勝Bメイン、まずはポールからタケダ選手が飛び出します。その後は混戦もありましたが後続の遅れもあり差を広げてゴールし、勝ち上がりを決めました。

そしてAメイン、序盤にせるお選手をかわしてトップに立ったチャンプ選手が差を広げていく走りで見事に優勝。3位には序盤の遅れを好ラップで追い上げたSin選手が入りました。

最後は少し趣向を変えたじゃんけん大会で盛り上がりました。次回もできるだけ楽しい商品を準備しますので、お楽しみに!


【H26.4.27】 2014 BTゆるチャレンジCUP 第2戦
<チャレ、ミニ、FF、GT、F1> (結果はこちら
・2014年の第2戦は、4月の穏やかな気候の中、行われました。
今回も、番町選手、諒選手、ドリベー選手にも参加いただき、いつもよりは少数ながらもレベルの高いレースとなりました。

(タミチャレ)
予選から僅差の走りが展開され、誰がトップになってもおかしはない状況。予選2ヒートでトップになった番長選手が1ヒート目トップのせるお選手を際どくかわしてTQ獲得。
決勝もスタートの混乱あり、中盤の混戦ありと順位はめまぐるしく変わる状況の中、序盤にトップに立った諒選手が後続の追走を振り切ってトップゴールとなりました。
2番手には後半追い上げたGP選手が、3位には一時最下位まで転落したものの、その後盛り返したせるお選手が入りました。
(ミニ)
予選は、タイヤ選択肢が無い状況の中でも、さすがの走りを見せたせるお選手がTQを獲得。
決勝もTQから逃げ切りを図りますが、思うように上がらない路面温度ではBタイヤでは希薄なグリップ感となってしまい、後半追い上げた委員長選手が逆転トップとなりました。3位にはBT選手が入りました。
(FF)
予選から各車安定した走りを展開。ベストラップも僅差の争いでミスの少なさが勝利への必須条件という状況の中、2ヒート目に安定した走りを見せた番長選手がTQを獲得。
決勝はTQから飛び出した番長選手がそのまま逃げ切ってポールtoウィン。2位には一時トップに迫る追い上げを見せたせるお選手が、3位にはスタート直後に最下位に転落したものの、そこから追い上げた委員長選手が入りました。
(GT)
予選は諒選手がさすがの走りを見せて、2ヒートともトップで文句なしのTQを獲得。
決勝も諒選手がスタートから飛び出しますが、1分を過ぎたところでまさかのクラッシュ、リタイヤとなってしまいます。
抜群のスタートを決めたGP選手も早々にリタイヤとなり、サバイバルレースの様相を呈していましたが、その後は各車落ち着いた走りで予選順どおりのレース展開となり、委員長選手がトップゴール、2位にはドリベー選手、3位に番長選手が入りました。
(F1)
予選9台(この日の最多エントリー)ということで、Aメイン争いの激しい予選から始まりました。
高兄選手、せるお選手、GP選手、BT選手の上位4名による熾烈なタイム争いの結果、2ヒート目で高兄選手が逆転トップタイムでTQを獲得しました。
Bメイン決勝は、PPスタートから飛び出した委員長選手が逃げ切り体制。勝ち上がり残り1枠の2位争いは、TO76選手と高弟選手の熱戦が展開されましたが、レース巧者ぶりを発揮したTO76選手が逃げ切り、Aメイン勝ち上がりを決めました。
Aメイン決勝は、スタートからクラッシュあり、接触ありで大混乱。この状況の中、委員長選手が一台抜け出しトップ独走状態となります。しかしながら地力に勝る高兄選手が猛烈な追い上げを見せて残り30秒で逆転、そのままトップゴールを決めました。
3位には混戦を制したBT選手が入りました。


【H26.2.23】 @2014 BTゆるチャレンジCUP 第1戦
<F1、GT、ミニ、FF、タミチャレ> (結果はこちら
・2014年の第一戦は、2月の気候にしては晴天のまずまずのコンディションで行われました。
今回も、支部長選手・町民A選手・ドリベー選手・とく選手、そしてアニキ選手&べー選手にも参加いただき、レベルの高いレースとなりました。
(F1)
予選13台、決勝14台ということで、Aメイン争いの激しい予選から始まりました。
予選1回目、2回目ともに、とく選手&町民A選手の熾烈なトップタイム争いの結果、僅差でとく選手がPPをゲット。
決勝はBメイン勝ち上がりを狙って最後尾から参戦したチャンプ選手がまさかのリタイヤ。
Aメイン決勝はBメインから勝ち上がった太郎選手とTO76選手を加えた8台でスタートします。
序盤は町民A選手が抜け出し、2番手には混戦を抜け出したねじ選手がジャンプアップ、その後のとく選手との接戦を制して2位に入りました。
(ミニ)
予選、決勝とも支部長選手&アニキ選手のさすがともいえるレベルの高い走りが展開されました。
決勝はとく選手も追い上げて、2強に追いつく展開でしたが、トラブルで惜しくもリタイヤとなってしまい、委員長選手が3位に入りました。
(GT)
予選はとく選手・町民A選手・委員長選手の3台がトップ争いをします。
決勝はスタートから飛び出したとく選手が逃げ切り態勢となりそのままトップゴール、そして序盤の混戦を抜け出した委員長選手が町民A選手の猛追を振り切って逃げ切りました。
(FF)
FFもGTと同じく、とく選手・町民A選手・委員長選手の3台によるトップ争い。
決勝もとく選手がスタートで飛び出します。混戦で遅れた町民A選手が委員長選手をクリーンなバトルで制し、さらにとく選手に迫りますが惜しくもそのままタイムアップとなりました。
(タミチャレ)
予選は支部長選手が頭一つ出た走りを展開。それにとく選手・GP選手・BT選手・べー選手・ねじ選手と続く展開に。
決勝は支部長選手と、とく選手が抜け出してのトップ争いとなりましたが、支部長選手がそのまま逃げ切りました。3位争いはGP選手が制しました。