<<レース結果>> (2013:平成25年)

【H25.10.13】 C2013 BTゆるチャレンジCUP 第4戦
<ミニ、タミチャレ、FF、GT、F1、ビギナー> (結果はこちら
・第4戦は10月半ばでしたが、気温30度近くの夏日、そして晴天に恵まれての開催となりました。
前回に引き続いて「チームばかうけ」より支部長選手、そしてHRCより町民A選手、ドリベー選手にも参加いただき、必然的にレベルの高いレースとなりました。
また今回は、以前より開催希望のあったF1、そしてビギナークラスも開催となりました。
まずはミニクラス。予選2回目でさすがの走りを見せたせるお選手が決勝ポールスタートします。決勝は支部長選手とのハイレベルでクリーンなバトルを制してトップゴールとなりました。
前回に続いてA,Bメイン分けとなったタミチャレクラスは、ドリベー選手が惜しくもBメインとなりますが、Bメイン決勝は圧巻の走りで、くっすん選手とのバトルを制したOSAKA選手とともにAメインに勝ち上がります。
Aメイン決勝は、ポールから好スタートを切った支部長選手がせるお選手の猛追を振り切ってそのままゴールしてポールtoウィンを決めました。3位にはチャンプS選手が入り、勝ち上がりのドリベー選手は4位に食い込む好走でした。
FFクラスは、3番手スタートのせるお選手が序盤の混戦を抜け出しトップに浮上。後続のミスもあり、そのまま悠々と逃げ切り優勝を決めました。2位以下は混戦となりましたが接戦を制したチャンプS選手が2位に、ポールスタートの町民A選手は惜しくも3位という結果でした。
GTクラスはポールスタートのドリベー選手に好スタートを切ったチャンプS選手と委員長選手が絡む混戦に。終盤の接触をうまくかわした委員長選手がトップに立ち、そのまま逃げ切ってゴールとなりました。2位はドリベー選手、3位チャンプS選手でした。
F1は初参戦となったねじ選手が予選1回目のトップタイムをマークします。しかし、予選2回目、そして決勝もチャンプM選手がさすがの走りを展開。決勝はチャンプS選手が追いすがるものの差を縮めることができずにそのままゴールしました。3位にはねじ選手とのバトルを制したGP選手が入りました。予選2番手だったねじ選手は惜しくも4番手ゴール。しかし、次を期待させる走りでした。
ビギナークラスは予選2番手からスタートしたくっすん選手が、決勝は貫録の走りでトップゴール。ポールスタートのよっしー選手はミスが多くなり2位に、3位のRyuichi55選手は、マシンセットをもう少し煮詰めて、次回は上位進出を狙いたいですね。


【H25.9.16】B 2013 BTゆるチャレンジCUP 第3戦
<ミニ、タミチャレ、FF、GT> (結果はこちら
・第3戦も雨天延期を経て、台風一過の強風のなか行われました。
今回は「チームばかうけ」より3名(県外より2名)の参加をいただき、ハイレベルなレースが展開されました。
ミニ:予選でやや出遅れたせるお選手が、決勝はミスなく、逆に先行車のミスを誘発させる四国代表らしい走りを見せてトップゴールを果たしました。上位陣の混乱をうまくすり抜けたBT選手が2位に、ややトラブルに泣かされた支部長選手が3位となりました。
タミチャレ:初のA,Bメイン分けとなったこのクラスで、予選不調だったせるお選手がまさかのBメインスタートとなりましたが、本来の走りを取戻し、OSAKA選手の猛追を振り切ったしんさん選手とともにAメインに勝ち上がりました。
Aメインは、予選〜決勝を通して圧巻の走りを見せた支部長選手が見事なポールtoウィンを果たしました。以下、表彰台は予選順位を守ったとく選手とチャンプS選手の2人が入りました。そして4位には新鋭「豆」選手が入りました。次戦以降が楽しみです。
FF:決勝はカーボンシャーシの2台によるトップ争い。モーターの回転数に勝るBT選手が余裕の走りで接戦を演出。一時は抜かれるも、チャンプS選手のミスでトップに再浮上し、そのままゴールとなりました。
GT:予選上位3名による熾烈なトップ争いが繰り広げられました。まずは序盤に仕掛けたGP選手がミスして遅れます。結果、とく選手がチャンプS選手との接戦を制し、ポールtoウィンを果たしました。


【H25.7.7】 A 2013 BTゆるチャレンジCUP 第2戦
<ミニクラス、タミチャレクラス、FFクラス、GTクラス> (結果はこちら
・第2戦は雨天延期、雨天中止を経て、三回目の正直でやっと実現しました。
遠方からの参加もいただき、レース進行は予選2回〜決勝という、タミヤグランプリ方式に変更して行われました。
前回よりやや少ない、総勢8名での開催でしたが、各レースとも接戦が繰り広げられました。
まずはミニクラス。やや不運な予選だったせるお選手を抑えて委員長選手が決勝のポールスタートをしますが、中盤〜後半に痛恨のミス連発で脱落、難なくトップに立ったせるお選手が余裕のトップゴールとなりました。
チャレクラスは出場者がタイヤグリップ低下に苦しむ中、チャレ用セットを煮詰めていたせるお選手が、予選、決勝とも余裕の走りで制しました。この日、せるお選手は2冠を達成です。
FFクラスはスピードの拮抗した3台が熾烈なバトルを展開しますが、カーボンシャーシのキレのいい走りを展開したBT選手が予選、決勝とも制するパーフェクトウィンを飾りました。
そしてGTクラスは、目まぐるしく順位が入れ替わる予選と同じく、決勝でもワンミスが致命的になる熾烈なバトルとなりました。順位が落ち着いてきた後半はBT選手と委員長選手の激しいトップ争いとなりましたが、辛くもBT選手が逃げ切り、2冠を達成しました。


【H25.5.5】 @ 2013 BTゆるチャレンジCUP 第1戦
<ミニクラス、タミチャレクラス、FFクラス、CL3クラス> (結果はこちら
・記念すべき第1戦は、HRCよりドリベー選手にも参加していただき、総勢10名で行われました。この日は4クラスのレースを実施しましたが、各クラスとも最終戦の結果が出るまで優勝者がわからない、という接戦となりました。最終結果も同点が2クラス、1点差が1クラス、2点差が1クラスという僅差の結果となりました。
初戦の各クラスを制したのは次のとおり。
タミチャレクラス:Sin選手、ミニクラス:チャンプ選手、FFクラス:せるお選手、CL3クラス:せるお選手


【H25.5.3】 ○ 2013 BTゆるチャレンジCUP 模擬レース
<ミニクラス、タミチャレクラス> (結果はこちら
・この日はきっちりとセットを煮詰めてきたせるお選手が絶好調。6レース中5レースを制する圧倒的な速さを見せつけ、タミチャレ・ミニの2クラスを制覇しました。ストップせるお選手の一番候補だったSin選手はレースアクシデントに巻き込まれ、いまひとつ調子&順位が上がらず。しかし、ミニの最終戦は制して、せるお選手のパーフェクトWinは意地で阻止したのはさすがでした。初の本格的レースという事もあってレースアクシデントがやや多く、アクシデントをうまくかわしてミスを少なく走りきることが、「上位進出のキモ」だった一日でした。